湊駅から歩いて10分くらいか。ラブホテルが密集しているようなエリアがあって、そこに入った。何処の市でもラブホテルが密集しているところはあるが、なるほど堺はこのへんなんだな。あ、でも堺自体が広いから他にもこういうところがあるのかもしれない。余談だが、吹田市はラブホテルがほぼ皆無。ない。 お目当てのラブホテルは外観的にも、ビジネスホテルとはちょっと違う風貌だった。シティホテルと似ているといえば似ている。 運良く部屋は空いていたので、早速利用することにした。どうやらフロントに、フリータイムを使いたいとわざわざ申告しなくてもいいらしい。部屋の中にある自動精算機を使えば時間を計算してくれるそうだ。

ラブホテルは基本的に人にあわない様に設計しているらしい。でもそれって働いている人がどんな人なのか分かりにくいから、微妙なところではあるけれど。 まぁいいか。2階にある部屋へ向かうと、該当の部屋がランプで示されていた。チカチカ点滅している。 入ってみてびっくりした。広すぎる。

ダブルベッドがあって、テーブルがあって、ソファがあって。トイレはウォシュレット。何よりユニットバスじゃない。お風呂は広い。なんかお風呂が光ってる。アメニティがいっぱいある。あげたらキリがない。 ラブホテルってこういうところなんだと驚きを隠せない。初ラブホテルだったからこそ尚更。 これは10時間いたら確実に寝てしまう、と思えた。 しかし堺からちょっと離れたこの場所は、堺駅の周辺に比べるとちょっと静かだった。まぁ栄えている街にはなかなかラブホテルって建てられないだろうけども。